死ぬほど痛い!ヘルニア闘病記【4】再び悪化

椎間板ヘルニアになって50日。

神経根ブロック注射で劇的な回復をとげて大喜びしたのですが・・・

死ぬほど痛い!ヘルニア闘病記【3】ペインクリニックもっと早く行くべきだった

な、なんか動けなくなってない?

そ、そんな

 

ヘルニアになってから約65日。

神経根ブロック注射から約二週間後。

な、なんか、アルジャーノンみたいになってる

 

一度、注射で劇的な回復を見せた症状が

時間とともに徐々に元通りになり

再び、動きづらい

立ち上がるのが大変

寝ころんだ状態から起き上がるのが難しい

左側の足の側面が痛い

もろもろの症状がもどってきました。

 

「4時間くらい起きていられるようになった!」と喜んだのに、

連続で動ける時間が再び減ってしまいました。

 

二か月後:在宅勤務へ

 

結局、二カ月経っても連続して起きていられる時間は2時間くらいが限界でした。

立った姿+座った姿勢でいられる時間が時間ということです。

長時間たったままは健康な時ですら辛いですし、座った姿勢は頑張っても1時間くらいしか持ちません。

 

在宅勤務になりました

会社に相談して、在宅勤務で仕事をさせてもらうことになりました。

数年前にクラウドのサーバーが立ち上がっていて、在宅勤務の体制が整っていたこと。

それから、2022年はまだコロナ禍の最中で、リモートワークへの理解が得られやすかったのもあり助かりました。

 

仕事スタイルは座るのが辛くなると、立ったまま、もしくは、膝立ちのような姿勢でパソコン。

連続では作業できないので、細切れで休み休み仕事をしました。

幸い、自分の担当作業を期限までやれば良い仕事なので、勤務時間の指定はなく動けるタイミングで働けました。

 

しかし、痛みのない稼働時間は仕事か家事で消費されてしまうため、自分の時間は横になっている間だけ

横になっていると、何もできないことを思い知りました。

気力がどんどん落ちていきました。

 

続く

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