芍薬が倒れないようにオベリスクが欲しい。
冬の間に地上部が消えた芍薬に
かぶせておいて
春になって芽をだすと倒れないように支えてくれるの。
そう
こんなのが欲しい!
売っていないかな~と探したのですが
ぜんっぜん見当たりません。
しかたないので
庭の木を切ったときに出た枝で作りました。
出来上がったのが
これです。
芍薬用の手作りオベリスク。
芍薬が育つとほとんど見えなくなります。
冬の間はオブジェのようで素敵。
この格子状の枝のあいだから茎が伸びてくるので
おおきな芍薬の花が
花の重さで倒れないように支えてくれます。
そしてこちらは
オオベンケイソウ用
芍薬よりは小さめのオベリスク。
こちらも地上部が消えたあとに設置しました。
ちなみに、オオベンケイソウはこんな花。
多肉植物。乾燥に強くて、とっても丈夫。
ただオオベンケイソウも花が重たいせいなのか、茎が外側にむかって放射線状に倒れてしまって、真ん中がぱかーんと空いた姿になってしまうのです。
でも、これを設置すれば大丈夫。
五月ころのオオベンケイソウの様子がこちら。
もう、オベリスクは見えません。
芍薬の画像は探したけれど見当たりません。
残念です。
このオベリスク
設置するなら冬の間ですよ~。